当日の取材風景(千原行喜理事長(右から2人目))
当組合は、昭和58年以降、通常総会開催に併せて献血奉仕活動を毎年行っているが、今年は新型コロナウイルス感染予防の見地から、通常総会自体も簡素化し献血の実施を見合わせた。ただし、これまで毎年実施してきた社会貢献活動であり、こういう時期だからこそお役に立ちたいという強い思いから、各ホールに呼び掛けて12月25日(金)に岡山市内の「献血ルームももたろう」(他1か所)で急遽実施したものである。(今回で38回目)
岡山県赤十字血液センターによると、「毎年12月頃から翌年2月頃までは献血協力者が減少し血液が不足気味となるのだが、今年は新型コロナウイルスの関係でさらに血液が不足しており危機的状況である。」とのことで、今回の活動に対し丁寧な謝辞をいただいた。