活動報告

(一財)岡山県青少年財団等へ寄付金を贈呈

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

通常総会祝賀パーティーであいさつをする千原理事長

6月15日(木)、ホテルグランヴィア岡山において開催した岡山県遊技業協同組合通常総会祝賀パーティー(岡山市ぱちんこ業協会と合同開催)で、千原行喜理事長があいさつした後、県内青少年育成団体等に対し寄付金(目録)を贈呈し、各団体からは県遊協に感謝状が贈呈された。その他、岡山放送株式会社からも「OHKチャリティキャンペーン 愛の助け合い運動」に賛同・協力した功績を称える感謝状を受贈した。

(一財)岡山県青少年財団理事長・日本赤十字社代議員の末長範彦氏(写真中央)と記念撮影
(左から)光本秀兵常務理事、菊田泰行常務理事(共に岡山市ぱちんこ業協会副会長)、千原行喜理事長(岡山市ぱちんこ業協会会長)、金沢竜志副理事長、三井浩一副理事長、中村雅則副理事長

(写真中央)(公社)岡山県防犯協会 島村裕史専務理事

≪寄付金贈呈先及び金額等≫

・一般財団法人 岡山県青少年財団(代表 末長範彦理事長) 金額 200万円
(1965(昭和40)年から寄付。寄付総額2億1700万円)

・公益社団法人 岡山県防犯協会(代表 伊原木隆太会長)  金額 50万円
(1991(平成3)年から寄付。寄付総額3650万円)

・日本赤十字社岡山県支部(代表 伊原木隆太支部長)    金額 50万円
(1983(昭和58)年から寄付。寄付総額3550万円)
※感謝状は昨年度の寄付に対して日本赤十字社(本部)から。

また、同席上において、千原理事長が会長を務める岡山市ぱちんこ業協会からも、同日、子育て支援対策等に使用してもらうため、岡山市へ100万円、(一財)岡山県青少年財団へ10万円寄付した。

※当組合が昭和40年から出資している(一財)岡山県青少年財団(理事長 末長範彦)の助成金・補助金贈呈式も、同日、同ホテルにおいて行われた。
・助成金交付先 11団体(計 101万円)
・補助金交付先 14団体(計 128万円)
(MEMO)昭和40年10月16日、岡山県遊技業協同組合が基金400万円を拠出し、青少年の健全育成を図る目的で「財団法人 岡山県青少年育成協会」を設立。その後、昭和49年8月8日「財団法人 岡山県青少年財団」に名称変更。平成23年4月1日に法人改革の関連法を受け「一般財団法人 岡山県青少年財団」となり現在に至る。
助成金…青少年文化活動支援
補助金…青少年の不良化を未然防止する社会事業活動支援
※設立時から本年までの寄付総額は2億1700万円。

関連記事

新着情報

  1. 昭和36年の組合設立以来、『岡山県遊技業協同組合』の名称で運営してまいりましたが、当組合がパチンコ・...
  2. 岡山県遊技業協同組合および岡山県遊技業防犯協力会が行う寄付・寄贈は、組合員から集めた組合費等を財源と...
  3. (後列左から)中村雅則副理事長、金沢竜志副理事長、三井浩一副理事長(前列左から)千原行喜理事長、...
  4. 献血会場前にて取材を受ける千原理事長当組合は、1983年(昭和58年)から社会貢献の一環として毎...
  5.  (写真左から) 三澤専務理事、千原理事長、伊原木岡山県知事、三井副理事長岡山県遊技業協同組合(...

アーカイブ